利用規約
第１条 （目的・適用）
１ 本規約は、本サービスの利用条件を定めるものであり、会員は、当方が定める条件に従って、本サービスを利用することができます。なお、サービスによっては追加情報を登録のうえ当該サービスを利用することにつき別途当方の承諾や追加の利用料の支払等が必要となる場合があります。
２ 当方は、本規約のほか、必要に応じて個別にガイドラインや規約等（以下「個別規約」といいます。）を定める場合があります。その場合、会員及び登録申請者には本規約に加え個別規約が適用されます。個別規約の内容と本規約の内容が矛盾抵触する場合には、個別規約の内容が本規約の内容に優先して適用されるものとします。
第２条（定義）
１ 当方：バンブービレッジグループ 岩本幸喜
２ 本サービス：本規約にしたがって当方が管理・運営するPrivate Self Gym Bambooの施設を利用できるサービス
３ 会員:本サービスの提供を受ける者として本規約に基づき当方により登録された個人
４ 登録希望者：会員として登録されることを希望する者
５ 登録情報：当方が定めた本サービスの登録申込にあたって登録申込者が当方に提供する情報
６ 会員登録：本サービスの会員として本規約に基づき当方により登録されること
７ 登録申込：当方所定の方式で会員登録を申込すること
８ 登録申込者：登録申込をした者
９ 本規約等：本規約及び個別契約
第３条（登録・会員）
１ 登録希望者は、登録情報を当方の定める方法で当方に提供することにより、当方に対し、登録申込をすることができます。なお、未成年者（高校生以上に限る。以下同じ。）は、親権者等法定代理人の同意を得たうえで登録申込を行ってください。この場合、親権者は本規約に基づく義務及び責任を本人と連帯して負うものとします。
２ 登録希望者は本規約を遵守することを承諾した上で、登録申込を行うものとします。
３ 登録希望者が以下のいずれかの項目に該当する場合、当方は会員登録を行わない場合があります。また、会員登録後であっても会員がいずれかの項目に該当することが判明した場合、当方は、会員資格を一時停止又は喪失させることができるものとします。会員資格を喪失した場合には、当該会員は、本サービスを受ける権利を失うものとします。なお、当方が以下の項目に該当することを理由に、会員登録せず、又は会員資格を喪失させたことにより、登録申込者又は会員に損害が発生した場合においても、当方は一切の責任を負わないものとします。なお、当方は、特段の理由なく会員登録を行わないことができ、会員登録を行わない場合でもその理由を登録申込者に開示する義務は負わないものとします。
⑴ 実在しない者の場合
⑵ 登録情報に虚偽、誤記、記入漏れ、又は入力ミス等がある場合
⑶ 個人でない場合
⑷ 他人又は架空の個人情報を使って登録申請が行われた場合
⑸ 反社会的勢力の団体員及び団体関係者に該当する場合
⑹ 登録申請時点で本規約の違反等により会員資格の停止処分中であり、又は過去に本規約違反等で会員資格の取消処分を受けたことがある場合
⑺ 第７条（入会資格）に定める要件を満たさない場合
⑻ 当方が上記各事由に該当すると判断する場合
⑼ その他、当方が不適当と判断する場合
４ 登録申込を承諾する通知の到達により登録申込者は会員となり、第１０条（利用料等）に定める利用料金の初回の支払いが当方により確認されたのちに、本規約に従って本サービスの利用を開始することができます。なお、当方は会員登録にあたって会員に会員IDを貸与するものとし、これを通知するものとします。
第４条（変更の届出）
１ 会員は、氏名、住所、メールアドレスその他の登録情報（特定のサービスの利用のために追加的に登録した情報を含むものとします。）に変更が生じた場合には当方が別途指示する方法により、登録情報の変更手続を取るものとします。
２ 会員は登録情報に変更が無い場合でも、当方が必要と判断した場合には、登録情報を確認することができるものとします。
３ 前二項の義務を履行しなかった場合、当方は、会員の本サービスによって提供されるサービスを受ける権利の全部又は一部を失効させ、又は会員の地位を喪失させることができるものとします。
第５条（登録解除及び会員資格の取消）
１ 会員が以下の各号の一に該当する場合、当方は事前に通知することなく、直ちに会員の会員資格を喪失させることができるものとします。なお、会員資格の取消により当方及び第三者に損害が発生した場合は、当該会員がその損害を賠償するものとします。但し、当該会員に以下の各号の一に該当することにつき故意又は過失がない場合はこの限りではありません。
⑴ 第１３条（禁止事項）の行為を行った場合その他本規約等に違反した場合
⑵ 利用料の支払がなされなかった場合
⑶ 会員が本サービスの提供を受けるにあたり、当方からの指示に従わなかった場合
⑷ 登録情報に事実に反する内容・虚偽があった場合
⑸ 登録情報を変更した２週間以内に、第４条（変更の届出）第１項に定める変更手続きを行わなかった場合
⑹ 着信拒否やドメイン指定受信拒否などにより、当方との連絡が１か月以上取れない場合
⑺ 登録がされたメールアドレスへのエラーメールが頻発する場合
⑻ 当方が本サービスにおいて提供する情報を当方の承諾を得ることなく改変した場合
⑼ 本サービスの運営を妨害した場合
⑽ 不正の目的をもって、本サービスを利用し、又は他の会員若しくは第三者に利用させた場合
⑾ 会員として不適切若しくは会員としての地位を保有させることが不適切であると当方が判断した場合
２ 会員による会員登録の解除又は当方による会員資格の取り消し等理由の如何を問わず、会員資格を喪失した場合には、喪失時において当該会員が保有している本サービスに基づく権利は全て喪失するものとし、会員は予めこれを承諾するものとします。
第６条（会員ID及びパスワードの管理）
１ 会員は、自己の責任において、パスワード等を適切に管理及び保管するものとし、これを第三者（会員ID等及びパスワードについてはこれらが帰属する会員以外の者を「第三者」とします。）に利用させ、又は貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。
２ 当方は、パスワード等を利用して行われた一切の行為を、当該パスワード等が帰属する会員ご本人の行為とみなすことができます。
３ パスワード等の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害に関する責任は会員が負うものとし、当方は一切の責任を負いません。
４ 会員は、パスワード等の盗難があった場合やパスワード等の失念があった場合、又はパスワード等が第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちに当方にその旨を連絡するとともに、当方からの指示がある場合にはこれに従うものとします。
第７条（入会資格）
会員は、当方が別途定める場合を除き、以下の項目のすべてを満たす方とします。
⑴ 本規約に同意した方。
⑵ 未成年者の場合には保護者の同意を得ている方。
⑶ 本サービスの利用に堪え得る健康状態であることを自らの責任のもとに当方へ申告した方。
⑷ 伝染病又は他人に伝染もしくは感染するおそれのある疾病に罹患していない方。
⑸ 医師から運動を禁じられていない方。
⑹ 妊娠中の方は、事前に医師の許可を得て自らの責任のもと利用可能と判断された方。
⑺ 反社会的勢力(暴力団、暴力関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等)に現に属しておらず、かつ過去５年において属したことがない方。
⑻ 反社会的勢力に対し資金提供を行うなど反社会的勢力との間において社会的に非難されるべき関係にない方。
⑼ 過去に当方より当方からの除名の通告を受けていない方。
⑽ 本規約及び「個人情報保護方針」に同意した方。
第８条 （サービスの内容及び提供方法）
１ 本サービスは、本規約に従って提供されるものとします。
２ 本サービスにおける施設の利用の時間、利用可能な器具・設備、予約方法等は別途当方が定める通りとします。
３ 原則として本サービスを営業その他自己のトレーニング以外の目的で使用することはできません。ただし、当方の事前の許可を得た場合にはこの限りではありません。
４ 予約時間に施設の利用がなされなかった場合、無断キャンセルとなります。
５ 予約時間の開始時間に遅れて施設の利用がなされた場合、開始時間に遅れた分の時間延長はできません (予約いただいた時間帯での施設利用となります)。
６ 予約がなされた後に施設の利用ができなくなった場合、当方は速やかにその旨を記載した電子メールを、当該予約をした会員に対して送信いたします。
第９条（予約の変更・キャンセル・無断欠席・遅刻）
予約の変更及びキャンセルは、いつでも予約サイトにて承ります。予約の変更及びキャンセルのご連絡なく、予約時間内にご来店が確認できない場合、無断キャンセルとなります。但し、当方の都合や、当方の判断による予約の変更・キャンセルの場合はこの限りではありません。遅刻の場合は、遅刻した分の時間延長はできませんのでご了承ください（予約いただいた時間帯での施設利用となります）。
第１０条（利用料等）
１ 会員は、本サービスの利用の対価として、別途当方が定める利用料を、クレジットカードによる決済その他別途当方が定める方法にしたがって、当月分を当月１日払いとします。
２ 会員が月の途中から入会あるいは月の途中で退会をしたなどし、本サービスの開始日の属する月が１か月に満たない場合でも１か月分の料金を支払っていただく必要があります。
第１１条（会員資格譲渡の禁止等）
会員の地位・資格は第三者に譲渡、貸与等の処分をすることはできず、また相続の対象にはなりません。
第１２条（施設内諸規則等・利用規約・免責事項の遵守）
１ 会員は、施設の利用にあたり、本規約及び施設内諸規則を遵守し、施設のスタッフの指示に従っていただきます。また、会員は、法令又は公序良俗に反する行為のほか、当方の施設内の秩序を乱す行為をしてはなりません。
２ 当方は、施設内に防犯カメラを設置しております。当方は、事故や怪我などの問題が発生した際に、原因の特定や検証を行うために防犯カメラの映像を確認する場合があります。なお、犯罪捜査等で警察などから正式な手続きによる依頼があった場合、防犯カメラの映像を提供することがあります。
３ 当方は、会員にセキュリティーブザーを貸与いたします。会員は、施設内に居る際は、トレーニング中であっても貸与されたセキュリティーブザーを必ず身につけなければなりません。なお、会員が施設から出る際には、所定の場所にセキュリティーブザーを返却しなければなりません。
４ 会員は、施設内において会員自身が持ち込んだ音響機材等で音楽を流すことはできますが、施設を利用している他の会員に迷惑とならない程度の音量としなければなりません。
５ 施設内は、土足厳禁となっております。会員は、室内用シューズを持参しなければなりません。
６ 会員は、退出の際に使用した器具などの室内の清掃をしなければなりません。
７ 会員は、施設に入室して退出するまでを定められた時間内に終えなければなりませんので、時間に余裕を持って、着替えや前項の清掃をしなければなりません。
８ 会員は、定められた場所の駐車スペースに自動車を駐車する、車内に貴重品を置いたままにしないなど適切に当方の駐車場を使用しなければなりません。万が一、駐車場でのトラブル（事故、車上荒らしなど）が発生しても当方は責任を負いません。
９ 会員は、施設内の器具・設備が保守その他の何らかの理由により一時的に利用できないことがあること、当方はかかる一時的な利用不能についてその責任を一切負わないことを予め了承するものとします。
第１３条（禁止事項）
会員は、本サービスの利用にあたり、本規約及び施設内諸規則を遵守するものとします。また以下の各号のいずれかに該当する若しくは該当する恐れがある行為、又は以下の各号のいずれかに該当若しくは該当する恐れがあると当方が判断する行為をしてはなりません。
⑴ 本サービスから提供された情報を複製、公衆送信、頒布、譲渡、貸与その他本サービスの私的利用以外に用いる行為
⑵ コンピューター・ウイルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信、アップロード等すること
⑶ 本サービスのネットワーク又はシステム等に過度な負担を欠ける行為
⑷ 当方のネットワーク又はシステム等に不正にアクセスし、又は不正なアクセスを試みる行為
⑸ 他の会員のパスワード等を利用する行為
⑹ 当方の事前の許可を得ずに本サービスを営業その他自己のトレーニング以外の目的で使用すること
⑺ 施設内の器具を本来の使用方法とは異なる方法により使用すること
⑻ 施設内で食事や飲酒及び喫煙をすること
⑼ 中学生以下の子どもを同伴すること
⑽ 当方の事前の許可を得ずに第三者（会員である者も含む。）を同伴すること
⑾ 第三者になります行為
⑿ 公序良俗に反する行為
⒀ 当方が別途定める本サービス利用に関するルールに抵触する行為
⒁ 前各号の行為を直接又は間接に惹起し、又は容易にする行為
⒂ その他、当方が不適切と判断する行為
第１４条（個人情報保護）
当方は、会員の個人情報を個人情報に関する法令及び当方プライバシーポリシーに従って取り扱います。
第１５条（損害賠償責任免責）
１ 会員が当方の施設の利用に際して、会員が受けた損害については、当方は一切責任を負わないものとします。
２ 会員が当方を利用するに際して生じた貴重品等の紛失等については、当方は一切責任を負わないものとします。
３ 前二項の規定は、当方に故意又は重大な過失がある場合は適用されないものとします。また、当方に過失（重大な過失を除きます。）がある場合は、１万円を上限として、損害の賠償を行うものとします。
第１６条（会員資格喪失）
会員は次の各号に該当する場合、その会員資格を喪失し、会員としてのいかなる権利をも喪失します。
⑴ 当方が第１７条（除名）により会員を除名した場合。
⑵ 会員が第２１条（利用の禁止）第１号又は第２号に該当した場合。
⑶ 会員が死亡した場合。
⑷ 施設の全部を閉鎖した場合。
⑸ 当方が死亡した場合。
⑹ 当方が破産手続の決定を受けた場合。
⑺ 当方が後見開始の審判を受けた場合。
第１７条（除名）
当方は、会員が次の各号に該当するときは、その会員を当方から除名することができます。この場合、既にお支払いいただいた会費等は、理由の如何を問わず一切返還いたしません。
⑴ 第７条（入会資格）に定める入会資格を喪失したとき。また、同条の入会資格を満たしていなかったことが入会後に判明したとき。
⑵ 本規約及び施設内諸規則に違反したとき。
⑶ 他の会員や当方のスタッフ・トレーナー等への誹謗・中傷や暴力、当方の施設内の器具・備品等の損壊・持ち出し等の行為をしたとき。
⑷ 会費等の支払いを怠ったとき。
⑸ 当方のスタッフ・トレーナーに対する当方以外の他社へのスカウト・引き抜きにあたる行為を行ったとき。
⑹ 法令又は公序良俗に反する一切の行為を行ったとき。
⑺ その他当方が当方の会員としてふさわしくないと判断したとき。
⑻ 会員が記載いただいた内容に虚偽が判明したとき。
第１８条（退会・解約・請求の停止）
１ 会員は、次条に定める場合を除き、当方所定の手続きにより解約申入れ（以下「本解約申出」といいます。）をすることで、本サービスを退会・解約することができます。
２ 本サービスの解約は、会員が当方所定の解約手続き（以下単に「解約手続き」といいます。）を完了した日の属する月の翌月から将来に向かって効力が生じます。当方は、会員が解約手続きを完了した日の属する月の翌月以降の月額利用料等の請求を停止いたします。この場合、会員は、即日会員登録を抹消するか（解約手続きをした日から施設を使用できないようにするか），解約手続きを完了した日の属する月まで会員登録をしておくか（解約手続きをした完了した日の属する月の間施設を使用できる状態にするか）を選ぶことができる。
第１９条（休会）
会員は、いつでも当方へ申入れをすることで本サービスを休会することができます。ただし、休会の手続きをするための手数料として、１千円（消費税別途）をいただきます。
第２０条（施設の閉鎖・休業及び解散）
当方は、次の各号に該当するときは、各施設の全部又は一部の閉鎖、休業等（以下｢閉鎖等｣といいます）をすることができます。閉鎖等が予定されている場合は、原則として１週間前までに会員に対しその旨を告知します。
⑴ 定期休業によるとき。
⑵ 施設の増改築、修繕又は点検を行うとき。
⑶ 気象災害その他外因的事由により、会員に危険が生じると当方が判断したとき。
⑷ 当方が特別行事を開催するとき。
⑸ その他重大な事由により、閉鎖等がやむを得ないとき。
第２１条（利用の禁止）
会員が次の各号に該当するときは、当方は当該会員による諸施設の利用を禁止します。
⑴ 反社会的勢力に属しているとき。
⑵ 反社会的勢力に対し資金提供を行うなど反社会的勢力との間において社会的に非難されるべき関係にあるとき。
⑶ 伝染病又は他人に伝染もしくは感染するおそれのある疾病に罹患しているとき。
⑷ 一時的な筋肉の痙攣や、意識の喪失などの症状を招く疾病を有しているとき。
⑸ 妊娠している方で事前に医師の許可を得られていない方。
⑹ 医師から運動を禁じられているとき。
⑺ その他、当方が当該会員による本サービスの利用が適切ではないと考えるとき。
第２２条（本規約等の改訂）
当方は、本規約及び施設内諸規則の改訂を行うことができます。なお、当方が改訂を行う場合には、改訂の２カ月前までに施設内に掲示をする方法で会員に告知をすることにより、改訂後の本規約及び施設内諸規則の効力が全会員に及ぶものとします。
第２３条（費用・施設等の変更）
１ 当方は、会員が負担すべき会費等の費用について変更することができます。
２ 当方は、本サービスにおいて利用可能な施設や設備等を予告無く変更する場合があります。
第２４条（告知方法）
本規約における会員への告知は、別に特別な定めがない限り、当方のホームページの掲載及び会員から届け出のあった電子メールアドレス宛に電子メールを送信して通知する方法によるものとします。電子メールによる送信の場合、会員から届け出のあった電子メールアドレスに送信がなされた時点で告知が到達したものとみなされます。
第２５条（管轄の合意）
本サービスに起因又は関連する紛争が生じたときは、熊本簡易裁判所又は熊本地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以 上